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2月11日(土)高円寺にあるタブラオ「エスペランサ」でのベニ先生&舞踊団のライブを行いました!



舞踊団によるオープニング、ロンデーニャから、アレグリアス、ベニ先生と秀子さんのファンダンゴで1部が終了し、2部の始まりは、舞踊団のガロティン、秀子さんのタラント、舞踊団のシギリージャ、ベニ先生のソレアポルブレリアという内容でお届けしました!群舞ではレトラやファルセータ、エスコビージャなどで踊り手が入れ替わるなど、見ている側を考え変化を楽しんでもらえるような構成で間にソロが入って、また群舞という流れで、ただそれぞれの1曲を楽しむということではなく、全体として良いライブになるように考えてプログラムされていました。


そして、タブラオエスペランサの空間がとても素晴らしく、おしゃれかつフラメンコ独特の重厚感もあり、踊っていてとても居心地がいい場所でした。

ベニ先生はこの日クラスを終えてからのエスペランサ入りで、エンサージョなしのいきなりの本番でした。

ライブ終了後のコメントで、以前ノベンバーイレブンスでレギュラーで出演していた時を思い出し、今日同じように踊ったことがとても嬉しかったと言っていました。

そして、沢山のお客さまに見に来ていただきありがとうございました。

 

お客さまからの感想をいただきました。

(Tazuko さん)


タブラオで観るフラメンコには、大きな舞台では味わえない直に伝わってくるものがあります。

今回のライブも、わくわく、興奮、驚き、緊張、悲哀、様々な感情が入り交じり、押し寄せては引き…。

正に踊り手に心を動かされる感じで、全てが終わった後はグッタリ椅子に倒れかかるほどでした。

踊り手は自分の内から湧き出るものを踊りで表現していると思いますが、観ている私は何かを引きずり出される感じがします。

そんな力に揺さぶられると、自分は何をやってるのかな…と少し考えますが、その後沸々と今度は自分も頑張ろう!と思ってしまうのです。

やりたい、やる、そうだ!練習だ!

ちなみに今回初めてベニ先生の踊りを観た夫は「あんなに激しいフラメンコは初めて観た!」と楽しんだようで、終演後にベニ先生と握手したと喜んでました。そしてまた観たいと言ってます。今まで私が発表会に出ても観にこなかったのに。

フラメンコは素晴らしい!そして「ベニ先生&アルアンダルス舞踊団」最高です!


(Kumiko さん)


コロナ禍以来数年ぶりのライブ拝見しました。

ムシコスが素晴らしく(自分にツボなレトラやメロディに震えた)、舞踊団の皆それぞれの役割がしっかり感じられて、見応えのあるライブでした。個人的に、新生エスペランサも初めてだったので感慨深かった。そして、おそらく満身創痍のベニ先生!彼が現れると空気が変わるのを感じました。多分お客様皆さんもそうだと思います。相変わらず、ベニ先生には華があるなぁ。サービス精神あふれるMCも楽しかった。

ありがとうございました。


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